こんにちはー!Kumaです。
今回はTwitterでiPad購入したってツイートしたら結構反響があってDMなんかももらったのでそれについて。
最初に買ったの僕がオーストラリアに来た2012年よりちょっと前だったかな?ソフトバンクのキャンペーンで5000円くらいでもらえたのでゲットしたんですけどバッテリー持ちが驚異的だったので当時使ってたiPhone4s,Macbook AirとiPad駆使したらかなりの時間ネット使えてたのでワーホリでファーム行った時とかラウンドした時とかは重宝してました。ただそれだけで、仕事に使えるかって言ったら別の話。パソコンみたいに使えた訳じゃないしアプリもiPadに対応してないようなヤツ多かったし。しばらくiPadから離れてたんですがiPad 6Genと最新のiPad mini出てきたときに小さいヤツなら一個持ってもいいかなって思ってゲットしたんですよ。そこで当時の使えないiPadの印象がガラリと変わりました!
OSがiPad OSに進化してた。
これがすげーデカイ。iPad OSの何がいいかっていうと
- Apple Pencilが使える
- 外付けBluetoothキーボード、マウスが使える
- Macbookのサブディスプレイとして使える
今までiPadってブラウジングでしか使い所がなくて(僕の使い方だと)、クソデカイiPhoneって感じから全然抜け出せてなかったんですよね。iPad Proは違ってたんだけど同じ値段出すならMacBook買うでしょって思ってたし。でも最近のiPadは痒いとこに手が届く。外付けキーボードとマウスでそこそこのスピードで書き物もできるしアップルペンシルが使えるから画像編集もすげー簡単。プレゼンや取引先の資料も簡単に作れるしパソコンほどじゃないにしてもスマホじゃやりづらいことが簡単にできちゃう。
僕は仕事柄イラレやフォトショ使うこと多かったんですけど最近はiPad版のAffinity DesignerとAffinity Photoでほとんどできちゃう。案件決まる前のドラフトで使うとマジ仕事が早く進みます。オーストラリアに住んで仕事するときに必ず出てくるのが
言葉の壁
英語だとLanguage Barrier (ランゲージバリア)ですよね。これを出来るだけ無くしてくれると言うか克服できるのがiPad。僕の場合だとemailの返信やプレゼンに写真や絵の挿入しまくります。出来るだけ会話でのやり取りを少なくするのと意見の相違がお互いに内容にする為。デザインの仕事なんかだと
- クライアントから電話くる
- ある程度の依頼内容聞く
- email聞く
- iPadでドラフト作るもしくは手書きのやつ写真撮って送る
- 返信
みたいな感じ。スマホだとちっこいしパソコンだと写真撮れないしiPad使うと素早く作業できますね。日本人同士でも同じだと思うんですけど母国語じゃない場所で仕事してるとこう言う作業が結果に響いてきます。
オーストラリアは色々な人種の人が住んでるので自分の英語力と相手の英語力の能力差がスゴイんですよね。ネイティブ並みの人もいれば通訳つけないといけないような人もいて。英語が完璧だからと言って必ずしも結果に繋がるわけではないってのが面白いとこです。もちろん英語話せるに越した事はないですけどこう言ったガジェットを駆使して仕事できる。
あくまで僕の使い方なので賛否はあると思いますw
基本はパソコンで仕事するんですけど今はなくでもそこそこできちゃう。学生だったり、ワーホリだったり海外に住んでる人でどこ行きにもパソコンだった人も一台iPad持ってたらレジュメも作れるし、授業のノートも取れるしスキャンして直接書き込めるし便利だと思います。値段もそこまで高くないし。
もちろんできないことや苦手な領域もあるけど。
Macbookのサブディスプレイになっちゃう
これマジいい。MacBook Proをメインで使ってるんですけど外部ディスプレイは別にいつも必要なわけじゃなくて外にちょこっと持ち出してマルチタスクしたい場合にiPadあると便利。13インチのMacBookの画面分割して使うのなんて嫌だし。デカイディスプレイ持ち歩けないしw。iPadでもiPad miniでもなんでもいいんでサブディスプレイに使えるようになったのはありがたい。今まで画面切り替えてチマチマコピペしてたあのイライラ感が解消されましたw
とりあえず色々あるんですけど海外での生活してると最初の1−2年目ってあんまり物増やしたくないですよね。永住できる保証もなかったり、色々旅したかったり。そう言う時の選択肢として持ってるとサブディスプレイにもなるし、それだけでも最悪色々こなせるし、パソコンの直接の代替機とはならないにしてもそれなりの価値はあるかなと思います。
海外生活を少し快適にするガジェットとしてはおすすめです。